本日は腰痛と足のシビレの症状でご来院された方の症例をご紹介させて頂きます。
腰痛と足のシビレがあり、当院にご来院されました。
腰痛は痛みが落ち着いてきているとの事でしたが、シビレは膝下から足の指先まで出ている状態でした。
お話をお伺いすると、ヘルニアの手術を１年前にされたそうでその後痛みやシビレは出ていないとの事でしたが、最近になって痛みとシビレが再度出てしまったとの事でした。
病院で手術後の画像と、最近撮った画像を比較しても問題はなかったそうです。
実際画像を見させて頂くと再度ヘルニアになっている様子はありませんでした。
身体をチェックしていくといくつか問題がありました。
・背中の盛り上がり。
・骨盤の歪み。
・足首の向き。などなど。
これらの部分が正しい位置に戻っていくと、動かすときの痛みや不安感、足のシビレが減ってきました。
方法は当院の腰痛整体を行いました。
足のシビレは減ったもののまだ少し残っている状態でした。
ここでチェックポイントのある1点を確認すると痛みがありました。
そのポイントが痛くなくなった時に、シビレも無くなりました。
再度確認すると、足の冷えの様な違和感を感じるようになり、足首の向きを調整すると違和感も無くなりました。
ここからが大事ですが、
・何故痛みが出たのか？
・今後痛みが出ない為にはどうしたらいいか？
当院はこの部分を大事にしています。
痛みやシビレは一部を除いて、ほとんどが日常生活や普段の使い方の問題で出てきます。
そこを改善出来なければまた痛みやシビレは出てしまいます。
逆に言い換えると、改善出来れば痛みやシビレは出てこないとも言えます。
シビレはヘルニアだから、治らないんじゃないか？
病院でヘルニアだと言われたから手術しかないんじゃないか？
よく上記の事を聞かれることがありますが、もちろんヘルニアで手術しなけばいけない例もありますが、必ずしもヘルニアと診断された方全てが手術をしなければいけない訳ではないと当院は考えております。
詳しく知りたい、聞いてみたい方は当院までお気軽にお問い合わせください！
千葉県習志野市津田沼3-3-15
京成津田沼北口整骨院
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