四十肩と診断された方の症例

KYT

本日は病院で四十肩と診断された方の症状をご紹介させて頂きます。
四十肩や五十肩と診断された方のご参考になれば幸いです。

四十肩や五十肩で悩まされる患者さんは多くいます。中には痛くなって3、4年痛みが続いていしまっているという方もいます。
当院にも四十肩や五十肩でお悩みの方が多くご来院されています。
痛みを訴える箇所は人によって違いますが肩の前や後ろ、腕に痛みが出る方などがいます。

簡単に説明すると四十肩・五十肩は肩の炎症と関節包の問題と言われています。
炎症が治まるか、関節包のシワが正しい状態に戻れば良くなるとされています。

他にも肩の痛みには、
 ・腱板断裂  ・インピンジメント症候群  ・石灰沈着性腱板炎
まだまだ肩の痛みの種類はありますがこのくらいにさせて頂きます。
何が言いたいかと言うと、四十肩だと思ったら違ったという事があります。
なので患者さんには適切な治療・施術・リハビリを受けて頂きたいと思っております。

改めて四十肩と診断されなかなか痛みが良くならない患者さんの症状をご紹介させて頂きます。

今回の患者さんの症状は肩を動かすときに、肩や腕に痛みがある。
洗濯物や、換気扇のスイッチを入れようと腕を上げようとする時に痛みがあるとの事でした。

身体をチェックしていくと、いくつも問題がありました。
当院では四十肩の方にはもちろん肩のチェックもしますが、身体全体も合わせてチェックさせて頂きます。
問題としては、
 ・肩甲骨の位置
 ・腕の捻れ
 ・足の指の長さ
上記の3点が特に肩に影響を出していました。

この3点が正常に近づいていくと、痛みも減っていき肩の動きも良くなっていきました。
最後に腕の1部分が痛みが少し残るとの事で、肩甲骨の動きを出していくと、動かしても痛みが無くなりました。
方法は肩の痛みに対して整体を行いました。

ここからが大事ですが、この痛みがまた出ないようにしないといけません。
このようなケースだと普段の身体の使い方が原因の可能性が高いです。
実際に2回目のご来院時は前よりは状態が良いが、動かすときには痛みが出ていました。
その為ご自身でも出来る体操やエクササイズをして頂いています

当院では
 ・何故痛みが出るのか?
 ・痛みが出ないようにする為にはどうしたらいいか?
そこまでお伝えさせて頂きます。

肩の痛みでお困りの方や、詳しく聞いてみたい方は当院までお気軽にお問い合わせください。


千葉県習志野市津田沼3-3-15
京成津田沼北口整骨院
047-481-8465

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