今回は脊柱管狭窄症でご来院された患者さんの症状をご紹介させて頂きます。
狭窄症でお悩みの方や長年症状が続いている方などのお力になればと思います。
まず脊柱管狭窄症についてですが、分かりやすく説明すると文字の通り脊柱管という神経が通るトンネルが、様々な原因で圧迫されて症状が起きます。
当院では手術適応となる方を除いて、狭窄症の方も施術させて頂いています。
実際当院にも狭窄症でお悩みの方がご来院されています。
今回ご来院された患者さんは狭窄症と診断されて40年経過された患者さんでした。
症状は波があるそうで日によって強く出たり、あまり出ない日があるとの事でした。
症状としては、
・足にシビレがある。
・異様に足が重くなる。
・腰がたまに痛くなる時がある。
・足がズゥズゥする。
ご来院された時は、特に症状が強かったようで足のシビレと異様な重さが出ていました。
・股関節の固さ。
・足首の位置。
・腰の一部分が触診すると痛みがある。
また検査の段階で、身体をある体勢にしてチェックするとその状態の時はシビレが無くなっていました。
つまり普段からその状態にすることが出来れば足のシビレは無くなると考えられます。
施術していき股関節の動きが良くなっていくと症状が減っていきました。
立った状態と、歩く動作でも確認して頂くと、少しシビレが残っている状態でした。
最後に足首の位置と腰の一部分の固さが取れると、施術後はシビレが無くなりました。
方法は当院の腰痛整体を行いました。
ここからが大事ですが、このシビレをまた出ないようにしなくてはいけません。
今回のケースは狭窄症は狭窄症でも神経が圧迫されている部分だけが原因では無かったと考えられます。
このシビレをまた出さないようにする為には、他に原因と考えられる部分の改善が必要となります。
その多くが普段の日常生活や身体の使い方にあります。
当院ではまたその辛さが出ないよう、セルフケアなどもお伝えさせて頂きます。
脊柱管狭窄症でお悩みの方や、詳しく聞いてみたい方などは当院までお気軽にご相談ください。
千葉県習志野市津田沼3-3-15
京成津田沼北口整骨院
047-481-8465
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