腰のヘルニアと狭窄症で5年間痛みがある人の症例

今回は病院でヘルニアと狭窄症と診断された方の症例になります。

今回ご来院された患者さんの症状は、
腰、臀部、股関節、膝、足首の部分に痛みがあり、日によって痛みの出る部分が違うとの事でした。
詳しくお話を聞いていくと、
・長時間歩けない。歩くときに痛みが出る。
・寝返りをうつ際に痛みが強く出る。
・座った状態から立ち上がる時に痛みが出る。
・身体を捻ると腰やお尻の部分に痛みが出る。
・足がダルくなる。　などがありました。
ご来院頂いた時は特に臀部から股関節と足首に強い痛みが出ていました。

以前から上記した痛みが出ていていくつかの病院に行った際にヘルニアと狭窄症と診断されたとの事でした。
当院では、ヘルニアや脊柱管狭窄症の方でも手術が必要な一部の方を除き施術させて頂きます。

この患者さんのケースでは、痛みはヘルニア・狭窄症だけが原因では無かったのかもしれません。
今回の問題だった背中の盛り上がりや足首の位置は普段の身体の使い方にクセがある事が多いです。
再度症状を出さない為にはこの2つが戻らないようにする必要があります。
逆に言うと戻った時は同じ症状が出る事が考えられます。
実際に2回目にご来院して頂いた時は、背中の盛り上がりも戻った状態で症状も出ていました。
当院では症状が戻らないように、普段気を付ける事やセルフケアまでお伝えさせて頂いています。

当院では、痛い部分だけではなく身体全身を検査、確認しながら施術をしていきます。
施術後もその方に合わせたセルフケアをお伝えさせて頂きます。

腰のヘルニアや狭窄症で長年悩まされている方、同じ様な症状でお悩みの方は当院までお気軽にご相談ください。

千葉県習志野市津田沼3-3-15
047-481-8465
京成津田沼北口整骨院